会社の健康診断で血糖値を指摘された・・もしかしたら糖尿病かも?
長年勤めている会社の健康診断は毎年恒例の行事。
まだまだ体力に自信がある、去年と体調も変わってないから
健康だと自分で自覚がある人にとっては
「今年も例年通りの結果だろう」と思うものです。
そのような思いと反して、
健康診断を毎年行なう理由のひとつに
自覚症状のない生活習慣病などの早期発見が
あげられます。
生活習慣病の中でも自覚症状が乏しく
気がついたときには症状が進行しているのが
サイレントキラーともいわれる糖尿病です。
そのため会社の健康診断の尿検査の血糖値の異常から
糖尿病を疑われる人も少なくないのです。
▶糖尿病は全身の至る所で障害をきたす恐ろしい疾患。
糖尿病の主な初期症状として、喉が乾きやすかったり、
尿が増えたり、疲れやすかったりします。
この症状を放置すると病状のひとつに合併症が起こり
人工透析が必要になったり、指先など身体の一部が
壊死をおこして切断しなくてはならなくなることもあります。
糖尿病は最終的には死にいたることもある
恐ろしい病気です。
▶「糖尿病かも」って思ったら早めの対策が肝心
糖尿病は進行してしまうと恐ろしい病気ですが
健康診断で血糖値が高いと指摘されている段階では
「糖尿病予備軍」の方がほどんどです。
そのため初期段階では軽視してしまう人もいますが
糖尿病の恐ろしいところは
急に症状が悪化することもあります。
たとえばHbA1c値(糖尿病の診断基準のひとつの数値)が
基準値より少し高いくらいだから、まだ安心と思っていても
数値が急激に上昇して入院が必要になってしまうことも
そのため、できるだけ早く糖尿病の検診をうけて
適切な対策を受けることが安心に繋がります。
▶東京・大阪限定で無料で50項目検診が受けられる。
東京と大阪の場所限定になってしまいすが
治験ボランティアというかたちで無料で
人間ドック同等(50項目検診)の検診が無料でうけられます。
治験ボランティアとは、あまり聞き慣れない言葉ですが
新薬を開発するためのデータを集めるための
お手伝いです。
治験薬という新しい薬を服用することで
良くなることもありますし新しい薬は気が進まないなら、
断ることももちろんできます。
メリットとして治験期間中は定期的に詳しい検診が
行われるので健康の維持ができますし、
あなたが健康を維持してくれることで
医療機関も貴重なデータを得ることができるのです。
▶まだまだ長い人生を楽しむためにも
糖尿病は働き盛りの40代くらいから
症状が出てしまう人が多い病気です。
日本人の平均寿命は80歳以上なので
健康を保てれば、これから40年は時間があるのです。
そのためにも早期に専門機関で適切な健康管理をしてもらえば
気持ちも楽になりますし、将来的に食事制限の幅も縮まり
好きな食べものを食べて、趣味も楽しめるのです。
なので治験ボランティアによる検診は
健康を維持するためにも適切な手段のひとつで
あなたの選択で申し込むことができます。
治験ボランティア、50項目検診の詳細が気になる方は
↓コチラから確認できますのでご覧になってみてください。